え!?マジ?俺が部活の副キャプテン??【俺ストーリー番外編】


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僕は、中学から、卓球をやっていたので、
そのまま継続して、高校で卓球部に属していたわけです。


世の中の卓球部のイメージが
どうなっているのかは知りませんが、


・ゆるそう
・他の部活の奴がたまに乱入
・上下関係しっかりしてなさそう
・サボっても問題なさそう

など、様々なイメージがあるようですが、
大体合ってます。


まぁ、中には、本気で大会で結果を出そうとする学校なら、
ガチガチに練習しているところもあるでしょうが、
多分ほとんどの卓球部はそうではないと思います。


中学の頃は、大会にゲームを持っていくのはあたりまえで、
会場に向かうバスの中で、モンハン、マリオカート大会が
開かれるのは当たり前でした。


そして、大会にて早々に敗北すると、
負けたやつから、ゲーム大会に移行していくという、
完全に遊びにきているスタイルでした。



高校では、顧問が結構ガチだったためか、
割ときっちりしている部分はあるのですが、
やっぱり、顧問が来ていない間は、ゆるゆるモードです。
ゲームは手放せない。



普通、野球とかサッカーだったら、
部活を勝手に休むなんて、言語道断的な感じだと思いますが、
やっぱり卓球部だとそうでもないです。


放課後になったら、

>今日部活いくー?   

 いや、今日はパス<


なんて会話が普通に行われるくらいでした。


僕は、比較的放課後にやることがないので、
部活がある日は参加していたのですが、  
ある時、大事件が起きた。


そう、あれは、高校3年になったころの話だったかな。


いつも通り、友達と一緒に部活のある体育館に向かったのですが、
(その友達は5年後、僕のせいでプリパラにハマる。)
めちゃくちゃ人数が少ない。後輩数人しかいない。


あれ?同学年のやつが一人もいないぞ? となった僕と友人の二人。


まぁ、多分遅れてくるんだろうなとかとか適当に考えて、
友達と二人でだらだらしていました。


しかし、しばらくしても、他の部員たちが来ない。
そしたら、いつもはこんなに早くこないはずなのに、
顧問が登場してしまったのです。



先ほども説明したとおり、
顧問は結構ガチで卓球をやる人なので、
広い体育館にいつもより明らかに少ない部員を見て、


「おい!なんだこれは!」


僕たちを召集。

いつもは、1、2名誰かがかけてても、気にも止めないのですが、
3年生が僕と友達の二人以外誰もいないとなると、
さすがに、由々しき問題みたいです。


顧「他のやつらはどうした?」

僕たち「いや、、、その~、、、知らないですね。。。」

顧「けしからん!やる気ないのか!全員退部だ!」

僕たち「!?」


いままでなんとか1、2名のサボりなら耐えてきたが、
ここにきて、堪忍袋の緒が切れてしまったようです。
僕と友人以外の3年部員を退部させるとか言い出しました。


僕は、最初、顧問のセリフをきいたとき、

まぁ、勢いで言ってるから、一時的なもんだろうな~

と軽く考えていましたが、
顧問が次に言うセリフで、え?ヤバくね?と思いました。


顧「おまえらの中からキャプテンを決める!」


ええぇぇええぇぇええええぇぇ????


うそ!?マジ!?
この人マジに俺たち二人に部活を存続させるつもりなの!?



もちろん僕もそうだが、友人も、
とてもじゃないが、キャプテンなんて柄じゃない。


戸惑う僕と、友人。


そんな、困った雰囲気を感じ取ったのか、
顧問から、また驚きの発言が。



「決められないならじゃんけんで決めろ。」


マジか。いいのかこの部活。
キャプテンをじゃんけんで決める
なんてきいたとねえよ・・・クラスの出し物かよ。。。


いくら中学の時も結構ゆるゆるだったけど、
キャプテンはさすがにちゃんと決めてたぞ。。。


と思いながらも、
仕方なく、じゃんけんのかまえを取る僕たち。


勝ったら、キャプテンだ!
(やりたくない!負けるしかない!)


「「最初はグー!じゃんけん、ぽん!」」


僕自身何をだしたか、忘れましたが、
見事に負けました。


新生卓球部のキャプテンは僕の友達だ!おめでとう!
僕は副キャプテンだ!やったー!(白目)


こうして、新しいキャプテンが誕生したわけですが、
このまま、3年が僕と友達しかいなければ、
僕たちがサボりたいときにサボれない。


となると、今日いなかった、
他の人達を連れ戻さなければならない!


部活終わりに、
携帯ですぐさま来てなかった人たちに連絡する。

「おい!マジやべーぞ!おまえら退部だってよ!
 めっちゃ顧問キレてたわ~」

「え?マジで!?」


どうやら、来ていなかった人たちは、
資格の勉強があったらしい。まぁ工業高校だしね。
仕方ないね。


結局、顧問に来ていなかった人たちが
謝りにいくということで、事態は収束した。


あぶねー。キャプテンも嫌だけど、
副キャプテンもやりたくなかったですからね。
いやーよかった。よかった。


大人数で部活を休む時は、さすがに理由を言おう!


(了)

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高卒で鹿児島から上京。東京の会社に就職するが通勤中、
毎日会社が爆発する妄想していたら、
いつの間にか辞めていた。(会社が爆発したわけじゃない)

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普通とは少しズレている可能性のある男。
行動指針はよりおもしろい方へ。つまらないことが何よりも嫌い。

日本をもう少しだけおもしろくするために、
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