他人の幸せが自分の幸せとはかぎらない。自分だけの幸せを作り出す

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これは僕が当時小学生だったときの話です。

「うおおぉぉおおぉぉ!やった!1点!」

僕の父親の声がリビングに広がりました。
普段はそんなにはしゃがない父親が
声を張り上げた瞬間でした。


時間は夕食時で、テーブルには母親が作った料理が並べられ、
その料理を囲う形で、僕たち4人の家族は座っています。
そして、テレビにはサッカーワールドカップの
中継がやっていました。


僕は全くサッカーには興味がなく、
バラエティにしてくれよ・・・と心の中で
思いながらも、黙々と晩御飯を食べていました。


僕の父親は亭主関白的な感じだったので、
当時小学生の僕には対抗する手段がありませんでした。

なので、父親がサッカーを観ると言ったら、
チャンネルは変えられないのです。


そして、日本代表が点を入れたのか知らないですが、
いきなり父親が叫びだしたんです。


サッカーは興味ないし、観たいテレビが見れなくて、
機嫌が悪かった僕は正直、“うるさいなこの人。”
と思ってました。


そして、つまんなそうな僕を見て何を思ったのか、
テンションが高い父親は僕に向かって
こう言ったんです。


「ナオト。日本人ならサッカー観ないとダメだぞ!」


いや、意味がわからない。どんな洗脳だよ。


どういう頭のロジックで、そんな発言ができるのか、、
小学生の僕にとっては甚だ疑問でした。


恐らく、父親の周りでは、みんなサッカーを見ているので、
次の日、職場ではその話題で持ちきりになるために、
話題に置いていかれないようにするため。


そういう意味での発言だったのだと、
今の僕は考えています。


そして、父親のせいかどうかは分からないですが、
僕は今でもサッカーは嫌いです。



とまあ、僕の小学生のころの
エピソードの一つをお話しましたが、
何が言いたいのかと言うと、


他人の幸せは自分の幸せとは限らない


ということです。


人は考え方、価値観が違う。
だから、比べるほどナンセンス。


というのは、前回の記事でもお話したとおりなのですが、
参考:【他人は他人。自分は自分。比べるほどナンセンス。が、しかし・・・

だとすると、幸せを感じる瞬間だって、
人それぞれ違うはずですよね。


幸せを感じるときは、脳内でドーパミンが出ますが、
僕の父親はサッカー観戦をすることにより、
楽しい!という感情により、ドーパミンがでていたのでしょう。


もしかしたら、

この感情を息子にも共有したい!

という健気な気持ちもあって、
僕にああいう発言をしたのかもしれませんが、
どちらにせよ、価値観の押し付けには変わりはないわけです。


だって、僕はサッカーの観戦じゃ、
ドーパミンでないんだもん!


なので、これを見ているあなたも、もしかしたら、
ただ周りに合わせているだけで、自分はまったく楽しくないと
感じていることはないですか?ってことです。


もう少し自分の中の声に意識を
向けてみてもいいと思うんです。


僕はプリキュアやプリパラをみれば、
楽しいし、ドーパミンでまくりですが、


仮に父親にプリキュアを勧めても
毛嫌いして絶対に観ないのです。


僕が去年、実家に帰省した時の父親は、
吉田類の酒場放浪記を観ながらビールを
飲んでるときが幸せそうでした。


もちろん、僕には、吉田類の酒場放浪記には
まったく興味が持てませんでした。


一応、僕と父親は似ているとこもあると思うんですが、
やっぱり相容れないものだと感じた瞬間でもありました。


と、家族でもこんなに価値観が違うんだから、
ましてや他人だったら、幸せを感じる瞬間が違っても
なんらおかしくないわけです。


虫を見たら幸せって人もいるし、
女装したら幸せって人もいる。


世の中には、僕の想像を絶するようなタイプの幸せが
数多く存在しています。


別に僕は否定するつもりはないですし、
なんだったら、肯定派です。


自分の幸せを追求していったらいいのです。


動物を殺すとかあまりにも非人道的ではなく、
人に迷惑をかけないで自分の中で完結するものなら、
まったく問題ないのです。
(生命の危機に関わるならまた別です。)


だからこそ、親、先生、友達、などから
仮に何かを勧められたとしても、

そういうのもあるよね。

と一つの判断材料として、みるのがちょうどいいんです。


自分の幸せは自分で決められるのです。


まずは、世間の価値観のしがらみから解放されることが、
自分の中の幸せをより強固にしてくれる
第一歩ではないでしょうか。

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この記事を生み出してしまった人

ナオトノーマルキャンセラー
高卒で鹿児島から上京。東京の会社に就職するが通勤中、
毎日会社が爆発する妄想していたら、
いつの間にか辞めていた。(会社が爆発したわけじゃない)

普通を避けるように生きている為か、
普通とは少しズレている可能性のある男。
行動指針はよりおもしろい方へ。つまらないことが何よりも嫌い。

日本をもう少しだけおもしろくするために、
普通をぶち壊していける人を増やしたいと思っている。
自分の納得できる人生を生きるため、日々考え、活動を続ける。
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