人を分析する3つの方法。意外と自然にやってる!?

gj
お疲れ様です。ナオトです。


人間として生きていく上で
他人との関わりは避けられないものですよね。
(無人島で一人で暮らすとかじゃない限り)


他人と関わっていく中で、
関係性が深まっていくと、


この人はこれをするとキレるな。とか
あの人は言いたいことを内に秘めるタイプだな。

など、


自分の中でその人を分析して、
何かしらの答えを導いていると思います。



では、実際どのように分析しているのでしょうか。
極自然にやってますけど、めっちゃ気になりません??


なので、今回は、
その謎について迫っていきたいと思います。


まず問題を解決する思考法があって、

1.演繹法
2.帰納法
3.不明推測法

上記3つがあるわけですが、
大体この3つで、
僕らは他人を分析していると考えています。


では、ひとつずつどのように
使っているかを解説していきます。


1.演繹法

ちょっと関係ないですけど、
なんて読むか分かります?

僕は最初読めなかったんですが、

演繹(えんえき)法です。


これは、

A=B B=C

となれば、ゆえにA=C

という考え方なのですが、
例えば、

日本では20歳で成人。僕の弟は今年20歳。

ゆえに僕の弟は成人。

ということですね。
で、これを人間の分析に置き換えると、


出会った当初に、Aさんが

相当なことがない限り怒らないよ~

って言ってたとして、
何かの拍子にAさんブチ切れてしまったときは、


・Aさんは相当なことが起きない限りキレない

・そのAさんがキレた

ゆえに

Aさんにとって相当なことが今起きている

ということですね。
もう少し踏み込むと、

Aさんが自分の服に何かをこぼされてキレている

としたら、

Aさんにとって相当なこと=服に何かをこぼされる級のこと

ということもわかるわけです。


ちょっと例が微妙すぎますね。
もうひとつシンプルな例でいくと、

Bさんが

「私は好き嫌いはっきりする人だよ~」

って言っていたとして、
BさんがCさん、Dさんそれぞれ、
話しているところをみて、

Cさんに対しては

すごい楽しそうに話をして、

またDさんは対しては

人が変わったようになにもしゃべらなくなる

ということになれば、

Bさんは、好き嫌いがはっきりする人で、

Cさんとは普通に話すのに、
Dさんに対しては、なにもしゃべらない

ゆえに

BさんはDさんが嫌い。

ってことです。
現実はこんな簡単じゃないですけどね。
デフォルメするとこんな感じですね。


演繹法は、それぞれの情報が、
一本で繋がれているイメージですね。


順序立てて積み重ねられていくって感じです。


2.帰納法

こちらは、異なる事象を並べてそこから、
抽象的な概念を抜き出す思考法ですが、

例えば、

自分の住んでいる地域がある日、

・屋台が開かれている
・浴衣を着ている人がたくさんいる
・神輿が準備してある

と3つの事実があれば、

この町では何かしらの祭りが開かれようとしている
(かもしれない)

という答えが導き出せるということです。


これを人間の分析に置き換えると、
よくあるのが恋愛の話ですね。


学生のY男君が同じクラスのR子さんという
女の子について話しています。

Y男「最近さ~R子とめっちゃ目合うんだよね~」

モブ男「へぇ~」

Y男「あとなんか~めっちゃ話しかけてくんだよね~」

モブ男「へぇ~」

Y男「で、やたら触ってくるんだよね~」

モブ男「R子、おまえのこと好きなんじゃね?」

Y男「やっぱそう?」

学生風に書いたので、
ちょっとうざい口調が鼻に付きますが、


ここで、モブ男は帰納法を使っているのです。


・目が合う数が多い
・話しかける数が多い
・ボディタッチが多い

という3つの事象から、


R子はY男のことが好き(かもしれない)


という答えを導きだしているのです。
帰納法でポイントなのは、
あくまでも”かもしれない”ということです。


R子とY男の例でいくと、

R子は本当はモブ男のことが好きで、
モブ男の情報を聞き出すために、
Y男に近づいているだけかもしれません。


そうなってくると、
モブ男の帰納法で導き出した答えは
間違っているということになりますね。


帰納法は演繹法と違って、
順序立てて考えるのではなく、

事象を並べてそこから共通項を抜くので、
人によって違う答えがでてくる可能性が高いです。


3.不明推測法

こちらは、事象に対して、”何故?”を
考えていく方法ですね。


例えば、

営業の成績が上がらない

という事象があったとして、

・見た目の印象が悪い
・声のトーンが低い
・話す内容が悪い


など、推測していくって感じです。


で、これを実際の人間分析に置き換えてみるのですが、
演繹法と帰納法の例は作り話だったので、
今回は、僕の本当にあった出来事で説明します。


僕はある日友人に距離を置かれた時が
あったんです。


そしてこれを不明推測法で考えると、

【事象】

友人から距離を置かれている(気がする)


なぜか?

・何らかの原因で友人から嫌われた
・単に忙しい


と二つの原因が考えられ、


僕は友人が資格勉強をしていることを知っていて、
その試験日が近いことを知っていたので、
二つの目の

・単に忙しい

が有力だと判断して、
試験日が近づくまで、気にしないようにしてました。


で、案の定、試験が終わってからは
普通に接するようになったので、

僕の推測は正しかった(おそらく)

ということになります。


不明推測法は、他の二つの方法と比べて、
判断材料が少なく、マジで推測って感じなので、

基本的な使い方としては、

事象に対して、何個か仮説ができたら、
相手に質問とかして、その仮説を確定させていく

という流れで使っていくのが望ましいですね。


ここまで、

1.演繹法
2.帰納法
3.不明推測法

の3つの思考法から実際の分析はどうするのかを
例を交えて紹介しましたが、

自分が普段どの方法を使って、
相手を分析しているかわかりましたでしょうか。


3つの思考法を知った上で、
今後生かしていくなら、

帰納法もしくは不明推測法で相手を分析する材料を集めて、
演繹法で精度を高めていくという流れが
一番スマートかなと。


一応言っておきますが、

表情、態度、発言、しぐさ…etc
相手から発せられるありとあらゆる情報

は全て分析に使えると思っていいです。


その情報が多ければ多いほど
分析する精度も上がっていきますね。


ここまで書いといてなんですけど、


いくら相手の情報を集めて分析したところで、
結局のところ人間なので、
相手が自分の分析した結果通りの人かどうかなんて、
わからないのです。


僕らはロボのように、決まった入力をすれば、
決まった出力をするというような単純なものではなく、
血が通った人間なのです。(あたりまえですけど)


限りなくファジーなものです。


分析して、それに沿ったアプローチをして、
どんな反応が返ってくるかで自分の分析が合っているか
答え合わせをするイメージです。
(返ってきた答えもまた一つの材料となりますしね。)



たまに、

人の気持ちがわからない

という方がいますが、

この3つの思考法を使うことで、
“人の立場になって考える”とか

そういう抽象論ではなく、
パターンとして考えることができるので、


多少人の気持ちを考えることができるようになる


と僕は考えています。


それでは、あなたの人間関係が
より良好になることを祈って、
ここいらで失礼します。

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高卒で鹿児島から上京。東京の会社に就職するが通勤中、
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いつの間にか辞めていた。(会社が爆発したわけじゃない)

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